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2010年5月30日 (日)

母のお見舞い

北九州の母が肺炎で入院したため、日帰りでお見舞いに木曜、日曜と行きました。
新幹線での移動でさほど疲れませんが、なんだかんだ気持ちの面でも疲れてしまいます。
とは言っても、こんなときこそ親孝行しないと、、と思ってしまいます。

Doukaiwan
洞海湾と煙突と、久しぶりの故郷です。

先日静岡、東京と旅行して疲れが溜まっていたのでしょうか?
本人は病気そのものというより、初めての入院にかなりのショックを受けているようでした。

体調はさほど悪くなく、病状も深刻ではなさそうですが、
すっかり気落ちしている母の姿のギャップに僕自身ショックを受けてしまいました。

同じような患者さんを何人も身近でみてきた医療人である自分であっても、
うまく励ませたかな?と思ってしまいます。

また病気が同じでも、人は一人一人受け止め方が違うんだな?と改めて教えられた気持ちにもなりました。
励ますことって難しい。でも僕なりに精一杯いろんな説明や話をして励ましてきました。

父はいつもと変わりなく母のそばにいましたが、元気な父親の姿もどことなく老けて見えてしまいました。
親は親で子供の前で見栄をきっていたのか?などなど、いろんなことを考えてしまいました。

短い時間だったけれど、少しは力になれたかな。


Yataou

新幹線での移動ではたくさんの本を読みますが、今回のヒットは龍馬伝でもおなじみ岩崎弥太郎の本。
凄い感銘を受けました。ある意味龍馬より凄かったのかなと思います。

そういえば弥太郎は父親が怪我で重症を負ったときに、せっかくの江戸への留学を断念して、16日かけて江戸から土佐に帰っています。当時の足の速い飛脚でも14日を要したとの事です。

交通の発達した現在ですから、新幹線で日帰りで帰郷するぐらい、たやすいものです。
時代は変われど、その心意気は持っていたいものです。

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コメント

ご無沙汰しています。

心が弱っている時、疲れている時、大切な人に傍らにいてもらうだけで安心できると思います。
顔を見るだけで元気になれるかと。

お母様、早くお元気になられますように。

投稿: しましま | 2010年6月13日 (日) 12時03分

ご心配おかけしました。
随分症状は良くなりもうそろそろ退院する予定です。お気遣いありがとうございます。
でも入院を期にすっかり精神的に弱くなっているので、励ましていかないといけませんね。

投稿: shio | 2010年6月13日 (日) 19時01分

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