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2009年9月29日 (火)

ふ~~~~っ

シルバーウイークの影響か激混みの外来でした。

スタッフの皆様も本当にお疲れ様でした。そしてありがとう。

フラフラになりながらも、患者さんのこと、スタッフ達のことなどが気になりながらの仕事上がりです。

明日も忙しくなりそうですが、疲れすぎていてランナーズハイになっています。早く寝ないと、、、。

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2009年9月21日 (月)

生命の樹(いのちのき)

Photo 静岡市こどもミュージカルが9月22日、23日と静岡市文化センター大ホールあります。とても素敵なミュージカルなのでお暇な方は是非観に来てください。チケットはまだあるようです。内容は上記HPをご覧ください。

この連休はミュージカル舞台裏で具合が悪くなった子供たちを診るため会場に詰めることになりました。

ステージ裏の楽屋に常備薬や備品を運び入れて簡単な医務室を作りました。

Kodomom2 Kodomom3

今のところ、幸いにも体調を崩したり、怪我をする人はいないようで、退屈な時間ですが、照明や音響、美術など舞台裏で働く方々、リハーサルでこまめに指示をだす演出家の方の仕事振りなど、普段見れないことを見ることができて面白いです。

普段あるコンサートのときなど、楽屋とステージを行き来するプロのミュージシャンなどを想像してしまいました。

Kodomom1 子供たちのミュージカルはリハーサルをみても少し感動させられました。ひとつのものを作り上げて、人々を感動させることがどんなにすばらしいことか!羨ましく思いました。

1日12時間控え室にいるとかなり退屈なので読書をしていました。

Iwatak 岩田健太郎医師の”悪魔の味方”

米国留学の経験からアメリカの医療現場をぶった切っています。日本の今後の医療制度、保険などにおいてアメリカ流の考え方やシステムをまねれば日本の医療はよくなるのでは?という妄想を断ち切ってくれます。

僕は今後、日本の医療はいろいろな面でアメリカ型になりつつある傾向を危惧してしまいます。

彼は僕よりもまだ若いですが、現在大学教授となり著作も多いです。ちゃんとわかっている方がいるのだと関心しました。こういう方がTVなどで発言してくれるといいのですが、、。

Pih 次は貧困と医療を真正面から取り組んでいるポール.ファーマー医師の物語です。

とてもまねできることではありませんが、”患者のために精神誠意尽くすこと”という基本理念と、彼のパワフルさには頭が下がる思いです。

彼の活動は下記で見ることができます。

http://www.pih.org/home.html

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2009年9月17日 (木)

光の模様

Treeshadow2  診察室の入り口側に小さな中庭がありますが、診察室の僕の座っている位置から見えますが、この季節の午前中に優しい光が差し込みます。

この中庭は診察室から北側にありますが、2階のガラスやサッシあたった光が反射して光が差し込んできます。

ですからいつも見えるわけではなく、この季節の一定の時間だけ見ることが出来ます。

Treeshadow1ただでさえ優しい光ですが、木の葉っぱの影を作るので、余計優しい、幻想的な光を廊下に届けてくれます。

僕は奇跡の時間と呼んでいます。

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2009年9月16日 (水)

歓送迎会2009

当院の託児室で働いていただいた保育士さんが今月一杯で寿退職することになりました。彼女の送別会と、また8月後半から新たにスタッフに加わった看護師さんの歓迎会を行いました。

Emi涙、涙、のスピーチに皆感動していました。

子供たちの人気者!

Emi2クリニックの食事会はスタッフの子供同伴でいつも行いますが、いつの間にか大人と同じくらいの数になってしまいました。

子供たちの世話をしていただき、ありがとうございました。これからもいつでも遊びに来てください。結婚式は皆で参加させていただきます。

もっと幸せになりますように!

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2009年9月10日 (木)

CT管球交換

Ctbox

今日は朝からCTの管球交換です。もうすぐ6年になるわけですが、特に壊れることもなくよくがんばってくれました。使用頻度が高いので、遥か耐用回数を超えています。まだまだ使えるのでもったいない感じもしますが、パフォーマンスが落ちて、何時壊れてもおかしくない状況で診療するのも嫌なのでついに交換となりました。

大きなダンボールに入っているまるで家電製品のようですが、、、。中身は、何百万?(1000万近いです)先端医療器械ですから 値段が違います!(かなり良い車が新車で買える値段ですが、どう考えてもこんな小さな物がこんな値段するのも理不尽な気もしまが、、、)Ct1

これから先、壊れるなよ~~!頑張ってくれ!としかいいようがありません。日々診療で使う必要不可欠なものなので設備投資としてはしょうがないのかもしれません。

Ct2交換作業は朝から夕方までかかりました。おかげで交換作業の間、クリニックで介護保険や治験などなど雑用を片付けることが出来ました。

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2009年9月 6日 (日)

わかってはいるものの、、、

今週は毎日100人を超えています。わかってはいるものの、、、自分の疲労度、と患者数が最近リニアではないような感覚です。患者数が増えることはうれしい悩みですが、自分がそれにうまく対応できているか不安を感じることもあります。

患者さんは一人一人違いますし病態も多様なので、神経を使ってしまいます。患者制限ができればよいでしょうが、専門外来ではないので、そういうことも無理です。

ある程度はシステムで対応し、人数が増えた分は患者さんの待ち時間が延びてしまうことはしょうがないのかと思います。

忙しくなっても、いかに楽しく、明るく仕事をしていくか! いつも繰り返される禅問答のような追求すべき永遠のテーマです。

が、、、、、、 悩むだけ無駄なような、、、、

こういうときは笑い飛ばすのが一番かも知れません。

嘉門達夫さんが新しい事務所”さくら咲く”で独立したとのご案内がいいタイミングできました。

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2009年9月 4日 (金)

秋の風

Midtown 風がひんやりと涼しいです。もうすっかり秋風です。

そんな夜の東京のミッドタウン周囲です。東京は静岡と違って若いパワーに満ち溢れていてうらやましく感じます。

昨晩はクリニック開業当初よりお世話になった桃太郎君が10月より転勤になるので彼の送別会でした。仕事上の付き合いではなく、友人として寂しいです。いつでも静岡に遊びに来てください。また静岡に戻ってくることを心待ちにしています。まだまだ若い彼ですので、これからの更なる発展を願っています。

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2009年9月 1日 (火)

救急医療への思い

救急医療は働く医療者の精神も肉体もボロボロにして、日本の救急医療は崩壊寸前といわれていますが、、

僕個人としては、今でも救急医療に関してのある種の憧れや、懐かしさがあります。

研修医当時、家に帰れないのは当たり前と思っていましたし、何日間家連続で病院に泊り込んだかを自慢げに他の研修医と張り合うくらいな感じでした。確かにきつい思いもしましたが、それ以上に自分のスキルがアップする、世の中のためになっているという自負が強かったように思います。

脳外科医として研修するためには早くいろいろな手術がしたくてウズウズしていました。定期手術は研修医が出来るわけがなく、手術をするためには誰もスタッフがいない深夜の手術くらいしかありません。そのため手術がしたい若い研修医は競って夜泊り込んでいました。手術ができそうな急患が来たら先を競って救急外来に駆けつけていました。熱意や日ごろの修練が認められて初めて上司から”今日はお前が手術やれ”と言われ手術できることを積み重ねてきました。

地方の病院への派遣も、当時は結構進んで行く医師が多かったように思います。大学病院と違い医師の数が少ないため自分で経験出来る手術が増えるからです。そこに自分が行く限りは手術件数が前任者より負けたくないという思いが強くなります。自然と救急は絶対に断らないように!どんな症例でも自分は受け入れるから!という意気込みでいました。

そのような地方の病院では、救急科の先生たちと昼夜問わずに一緒の時間をすごしました。仕事は浮世離れした忙しさですが、ある意味感覚が麻痺しているもの同士、愚痴はしょっちゅうこぼしていましたが、皆同士としての妙な一体感がありました。きついけれどやりがい200%といった世界です。

自分も仲間の医師達も、パラメディカルスタッフも皆熱かったと思います。

今でも、あの当時が懐かしく、恋しくさえ思ってしまいます。

方や、現在の救急医療の現状を見ると悲しい物はあります。そうなったのは何故でしょう?

いろいろな要因はあるとおもいますが、いろいろな医師不足対策などを耳にするにつれ本質からずれているように感じてしまいます。医師はお金のために当直をするわけではないです。もっと崇高なところに、心意気があるからこそ働けるのだともいます。それを妨げるものをまずは除外することが先決であり、そういう医療者がクタクタになりながらも社会から感謝と尊敬の念を持って受け入れられる社会を取り戻すことが重要だと考えます。

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