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2008年11月30日 (日)

風邪ひいてしまいました

土曜日は、朝からなんとなく関節痛、悪寒がして風邪をひいてしまいました。咳、鼻水、咽頭痛はなく全身症状のみです。熱は出ませんでしたが、診察はいつもより混んでつらかったです。

両親が静岡に来ていたので夜食事を楽しみましたが、悪寒や関節痛が収まらず、早めに休みました。風邪の患者さんに接しているわりにはなかなか風邪はひかないのですが、久々にやられました。

早く寝て、夜しっかり寝たら汗をかいてずいぶん良くなりました。

Fuji 今日は晴れて富士山もきれいに見えます。明日から12月。忙しい師走です。がんばりましょう!

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2008年11月27日 (木)

些細な言葉のパワー

水曜日は仕事が終わった後新幹線に飛び乗り、点滴を持って東京へ往診です。

実は母親が東京で風邪をひいて食欲がないとのことで妹の家に滞在する母親の往診です。医者の不養生ではないですが、逆に身近にも”たかだか風邪だから大げさに騒いで!”と醒めてしまいがちです。

母は元気ですが、やや気が細くなってきたようにも感じます。点滴をして処方してもらった薬を整理して、自分で用意してきた薬と組み合わせて内服指導したら、ずいぶん安心し状態も改善したようでした。母に喜んでもらえたことはささやかな親孝行なのかなと思いました。

”実家では長くかかりつけの医院に行けば長年知った医師がすぐに診てくれる。風邪でも点滴すればすぐによくなっていたのに、東京の医者は点滴も打ってくれないし、自分の希望も遠慮して言えない。風邪でこんなに苦労したことはない。”との不満をぶつけられました。

”そんなことはないよ!”と思いますが、しばしば母の患者としての立場の言葉を聴くと自分の診療の戒めの言葉として感じることもしばしばあります。母親の愚痴にカチン!とくることもしばしばですが、同年代の患者さんに接していると僕にとっては良いモデルケースになって勉強になります。

そのきっかけとなった以前の母の言葉が

私くらいの年齢の患者さんに<それは歳だからしょうがないですよ!>とは絶対に言ってはいけない!”

というものでした。医師は病気ではないので心配要らないですよ!という意味で、しばしば<それは歳だからしょうがないですよ!>と使うことが多いですが、そう言われると、見放されるような不安や不快に思うことがあることを知らされて、意外に感じてしまいました。全員が全員そう感じているわけではないでしょうが、そう母に言われてからは、簡単には<それは歳だからしょうがないですよ!>を使わなくなりました。確かに、心配要らないですよ!といっても喜ばないで不満そうな患者さんがいる事も多いのを臨床で感じることがあるからです。

そういう場合は、<それは歳だからしょうがないですよ!>とは言わずに、”心配いらないですが、こうすればよくなることがありますよ!”とか”この薬飲むと効くことがありますよ”といった、ポジティブな言葉をかけるようにすると満足感を与えることができるように感じます。

今回新たに母から出された命題は”気軽に<病は気から>とは言ってはいけない”でした。なかなか難題を提示してくれるものです、、、。

そういえば、最近耳にした話です。以前中学生の男の子が偏頭痛で受診しました。成績不振もあってしばしば頭痛を訴えるとのことで母親から付き添われて初診しました。

僕がCTをみて説明するときに、意図せずに”立派な脳をしてるね~勉強できるよ”と何気なく言ったそうです(そんなこと言ったのか良く僕は記憶にないのですが、、)。その後、特に脳には器質的な異常がないこと、偏頭痛であること、対処法、治療法についてオーソドックスにお話して診察は終わりました。

その男の子は成績不振で自信喪失気味で生活態度も荒れてご両親が頭を悩ましていたようでしたが、その診察を境に、生まれ変わったように自信を持って、勉強も進んでするようになり成績も見違えるように良くなったとのことで、母親がすごく僕の言葉に感謝しているという話を伝え聞きました。

この事例は”病は気から”ということに当てはまると思いますが、それは結果であって、先の見えない当事者(=患者さん)にとっては、あいまいすぎてわからない言葉=不安を解消することにはならない言葉なのでは?と思います。いろいろと勉強になります。

僕自身意図したことではありませんし、たまたまだったのかもしれませんが、些細な言葉のパワーを考えさせられます。

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2008年11月20日 (木)

豊かな社会

今日は休診日ですが、某企業の産業医として健康相談に行ってきました。

普段は治療や診断目的に来る患者さんを相手にしているわけですが、その前の段階、予防的な見地からの相談になります。

以前に伺った他の企業では、うつ状態の方の相談が多かったですが、今回は脂質異常の方が多かったように思います。食がありふれている豊かな社会、日本なのか?若い人にも多くの脂質異常が見られる傾向があるようです。

同行した保健師さんは優しく食事指導をしますが、なかなか当の本人がどれだけ自分で生活スタイル、食のスタイルを変えることができるのか?は客観的に傍で聞いていても、それほど甘くはないなと感じてしまいます。

うつ病もそうですが生活習慣病は医学とは別に社会学と関係があるのでは?と思ってしまいます。

081120_09340001 午後は誰もいないクリニックで雑用を、ゆっくりとこなすことができました。誰からも急かされず、時間を使えることは結構好きです。この時期は太陽が低くなるので光が診察室に斜めに入ってくるので好きです。

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2008年11月18日 (火)

風邪にご注意ください

外ではビュービュー北風が吹いています。ベランダにでると南アルプスからの冷たい風が静かな眠る街の上を通り抜けています。明日は今年一番の冷え込みだとか。空気も乾燥しています。

明日は風邪の患者さんが多いかも。

そろそろ本格的な冬が来るのかもしれません。確実に毎日少しづつ風邪の患者さんが増えています。うがいや部屋の加湿をして風邪の予防を心がけましょう!

先日昨年の夏、幹事学年として参加した中学の同窓会総会のDVDが送られてきました。改めて同窓生の様子を懐かしく見ました。時折写る自分の姿をみて照れくさい感じもしますが、他人には自分がどのようにみえるのだろうか?と客観的に自分をみることは面白いかもしれません。幸運にも酔って変なことをしている姿が映っていなかったので安心しました、、、。

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2008年11月 8日 (土)

不良哲学!?

キースとミックジャガーの本が揃って発売になりました。自伝を書いているとのうわさがありますが、これはうわさの自伝ではありませんが、2人のタイトルを並べて見ると笑ってしまいます。

Mickkeith ミックジャガーの成功哲学”  と ”キースリチャーズの不良哲学

それにしても的をついた、セットでうまいタイトルをつけたな~と思います。

時間を見つけて秋の夜長にたっぷり読書できそうです。

今夜はスィングジャズクラブ Big Band Hit Parade を観に行きました。ゲストヴォーカルに金子晴美さんが参加しています。

金子晴美さんは”サントリーサウンドマーケット”というFM番組の初代パーソナリティーで、高校3年の受験生のときに日曜日の朝よく聴いていました。”なごみ系”というのでしょうか?日曜日の午前中の特別の空気感にフィットする声のトーンとトークは結構好きでした。

生のビックバンドの演奏を聞くのは久しぶりですが、音楽はいいな~としみじみと思います。1940年代~50年代の名曲のオリジナル音源のCDを買ってみようかな?と思ってしまいます。

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2008年11月 6日 (木)

年齢のこと

Duorest1 頼んでいた椅子が届きました、色も形もかわいらしくて満足していますが、何よりも腰の負担が少ないです。

今まで朝起きると腰痛があったのですが椅子を変えたらよくなりました。年齢的なものだ!僕もおじさんだ!などと思っていましたが、原因は椅子が原因でした。職業病でした。

最近は腰よりも肩こりがひどいですが、これはおそらく眼精疲労によるものだろうと思います。エクササイズなどもやったほうがいいのでしょうがなかなかできないです。

ここで年齢に関する話題。

アメリカ合衆国44代大統領に選ばれたバラック.オバマは47歳。またロシア大統領のドミトリー.メドヴェージェフは43歳。

はるか昔紀元前の共和制ローマのガイウス.ユリウス.カエサルももっと活躍したのは40代半ばだったと思います。

高齢化社会の日本では40代はまだまだ社会的には若い人と、年配者に挟まれた中途半端な年齢と思われがちですが、もっとも輝ける年齢ではないかと思います。気がつくと医学界でも40代の大学教授が少しづつ増えているように思います。

腰が痛いとか、肩がこるなどといわず、バリバリに仕事しないと!

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2008年11月 3日 (月)

秋の休日

11月より当院もインフルエンザ予防接種が始まりました。通常の診察以外に20~40名の方がこれから毎日に来ることになりますが、スタッフ一同協力してがんばりたいと思います。

Mtfuji1 現在静岡市ではDAIDOGEI World Cupが開催されており、年々規模が大きくなり盛況でこの連休も多くの人々が街に繰り出しています。人ごみは苦手なので、レセプトなどもあり自宅でゆっくり過ごしていますが、2日は子供たちのために朝霧高原のまかいの牧場に行きました。

Mtfuji2 富士山には今年初冠雪が8月9日と94年ぶりの記録更新のようですが、まだ雪化粧はみられません。ほんのりと紅葉が見えています。

Autum2009 秋のやわらかい光が木々の間から優しく空気を包み込んでいます。深まりゆく秋を実感し、自然と戯れてリフレッシュことができました。

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