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2008年6月16日 (月)

ローマ人物語

仙台に行っていましたが、1日遅れで地震に遭遇したのかもしれないと考えると不思議です。被災された方のご冥福をお祈りいたします。日本全国どこにいても何が起こるかわからないですね。学会から帰るのが1日遅れたら僕も新幹線の中に取り残されていたかもしれません。

この週末は何をするわけでもなく、溜まった雑用を片付けたり、本を読んだりのゆっくりと過ごしました。

最近凝っている本が、塩野七生さんの ”ローマ人物語”です。友人であり、当院の監事をしていただいているT女史が痛く感激し、僕がイタリア好きなことを理由に郵送までしていただいた全24巻です。まだ4巻目くらいまでしか読んでいないですが面白いです。

本の帯の言葉を引用すると

ーーーーー知力ではギリシャ人に劣り、体力はケルト(ガリア)やゲルマンの人々に劣り、技術力ではエトルリア人に劣り、経済力ではカルタゴ人に劣るのが、自分たちローマ人であるとローマ人自らが認めていた。 それなのに、何故ローマ人だけが、あれほどの大をなすことが出来たのか。一大文明圏を築きあげ、それを長期にわたっていじすることができたのか。----

紀元前のローマ建国から、はるか2000年以上前の出来事や、そのときの人々どのように考え行動していたか?

日本人にも通用する意外なローマ人の素顔にビックリするとともに、はるか昔のことではあるけれど、自由、寛容、信義を重んじる姿勢などは、今の時代でも新鮮に感じるほどその当時の人々のことへの想像力を膨らましてくれますし、感動すら覚えてしまいます。

Asroma ロマンですね~。

写真はASローマの数年前のユニフォームですが、胸にはしっかり狼の乳を飲む伝説のロムルスとレムスです。

そういえばローマダービーをスタジオオリンピコで見た時、試合前に古代ローマの戦士の恰好をした一団がウォーミングアップする選手の前で太鼓を叩いていました。

アドレナリンがでるだろうな~と思っていましたが、古代ローマ人を知るにつれ、あのときにローマ戦士の意味がわかるような気がします。  また行きたいな~!

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