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2007年10月31日 (水)

さつまづくし

Kichiyuu 久しぶりの気晴らしにT君と夜飲みに!今日は薩摩料理を戴きに”きち遊”へ。

さつま揚げや、黒豚のしゃぶしゃぶを戴きました。

毎年クリニックの忘年会では一昨年はレーザーラモンHG、昨年は桜塚やっくんと本格的な余興をしてくれるT君には感謝です。今年はやはり”おっぱっぴー”?

仕事以外の遊びにしても探究心は必要です。でも来月パパになるのに大丈夫か~?

Benisanngo 志村けん が”これしか飲まない!!”というほど気に入っているという鹿児島の黒糖焼酎”紅さんご”。アルコール度40%!!グラッパのように小さなグラスに入れてストレートに飲みます。アルコール度数の割りに喉越しがマイルドで美味しいです。調子に乗ってカパカパ飲んでいたらお店の方に心配されてしまった。

日々小さな悩みはありますが、やはり気晴らしはいいものです。

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2007年10月29日 (月)

恐怖のインフルエンザ予防接種

昨日は日曜日でしたが、クリニックは市の休日当番医で朝8時から夕方7時まで診療でした。思ったほど流行り始めた風邪の患者さんが殺到するわけではなく、意外と穏やかな救急当番でした。

せっかくの日曜日で、普段の診療と気分を変えるために、僕は手術着に白衣という病院スタイルでのコスプレ診療です。始めて来る方には違和感ないでしょうが、、。休日出勤のスタッフの気分をかえてあげられるのかな?

それでも普段休める日に仕事をすると、今日の月曜日はバリバリに肩が凝っている感じです。

当院では来月からインフルエンザの予防接種を始めますがもう予約分の450本のワクチンはすでに全てが予約済みです。今になってかかりつけの患者さんが希望される場合があり、僕としては接種してあげたいのですが、断らないといけない事態になります。僕が患者さんにいい顔をすると、スタッフからは悲鳴が聞こえてきます。患者さんが増えてきているので需要も当然増えるわけですが、無制限に応えるにも限界があります。今年は一応予備に80本ワクチンを追加しますが、来年からどうなることやら、、、。

通常に診療だけでも結構大変なのに、これに加えて11,12月はワクチン接種で異常な忙しさになります。患者さんのニーズに応えたい気持ちもありますが、、、。

今日看護師から”私、インフルエンザ予防接種のことを考えると欝になります、、。”と言われた結構ドキッとしてしまいました。

とにかく今年はスタッフ皆で協力して何とか乗り切りますが、看護師のストレスも軽減させてあげれるように僕も覚悟を決めます。 とりあえず心を鬼にして此れからの新規の希望は断るつもりです。

それにしても来年はどうなることやら、、、。いろいろと決断を迫られそうな感じです。

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2007年10月25日 (木)

Don't look back in anger

熱狂的な吉井和哉ファンのスタッフと一緒に日本武道館に吉井和哉Genius Indian Tour2007に行ってきました。

燃えました!!。やはりライブは最高です。

The Yellow Monkeyの曲で”聖なる海とサンシャイン”を演奏してくれたので何だが久々にカラオケで歌いたくなったような、、。

オアシスの”Don't Look Back in Anger”をカバーで日本語で歌いました。

1997年に僕は何をしていたのか? 

歳をとっても、、丸くなった今の自分でも、、、あの頃のギラギラしたエネルギーを忘れずにいたいと思ってしまった。

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2007年10月24日 (水)

4周年飲み会

4周年の沢山のお祝いのメッセージ、ブログへのコメントいただきありがとうございます!

今日はスタッフ達とささやかな食事会を”ホテルCitio龍雲亭”で開きました。4周年と新人職員の歓迎会(と長男の1歳の誕生日)を兼ねた飲み会となりました。

仕事が終わった後に、テンションがあがっているスタッフをみると、うれしくなります。

オープン当初から誰一人辞める事なく、素晴らしいスタッフ達に恵まれていることに感謝するとともに、皆が毎日の仕事を通して輝けるような、もっともっと皆が幸せになれるような職場にしたいと思います。

スタッフの子供達も多く参加し、6人の子供たちが大騒ぎするのでなかなかアダルトな雰囲気にはなりませんが、ざっくばらんにいろんな話が出来るのはいいなーと思いました。改めて思ったことは、女性だらけで、子供を除くと男は僕一人、、、。羨ましいと言う方もいるかもしれませんが、なかなか大変なもんです。でも1日の大半を仕事で過ごすのに、僕自身が優秀な彼女達からサポートされていることは本当に幸せなことです。

2次会は独身者2名と”DiningBarさわ”へ。  恋愛の悩みなどなど、、。若いの~!

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2007年10月20日 (土)

Viva 4周年

今日は4周年です。 といっても静かな平和な土曜日でした。

スタッフ達と今日、この日を迎えられたことを静かに喜びました。

後日皆で食事会を開く予定です。

1年前のこのブログを見ると感慨深いものがあります。新たに5年目を踏み出すわけですが、初心を忘れずに日々精進したいと思っています。

友人からお祝いのドライフラワーがクリニックに届きました。待合室の受付カウンターに飾らせてもらっています。この場を借りてお礼申し上げます。いつもありがとう!!

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2007年10月19日 (金)

もう4年もたってしまった

冷たい風と雨で冬になったような天気です。徐々に外来も風邪の患者さんも増えています。

先日当院で発見された12歳男児の脳腫瘍の手術が無事に終わったとのことで、本日、紹介先のこども病院から連絡がありました。とりあえずは大きな山を越えたとほっとしていますが、今後の放射線、化学療法がうまくいってくれることを心から祈ると同時に、一開業医としては何もしてやれないジレンマと、親御さんの気持ちを考えると胸が締め付けられる思いは、まだまだ続きそうです。

今日は超忙しい診療後に会計士さんと医療法人として初の決算についての報告と承認をしました。数字を見てもあまりよく解らないことも多いのですが、予想以上に業績は良いようです。会計の細かいところは自分自身勉強しなければいけないとは思っているものの、日々これだけ働いてれば問題ないだろう!とも感覚的世界で判断しているところもあります。臨床で日々悩むことに比べれば、そんなの関係ねー!オッパピーです。

先日CTスキャンの定期メイテナンスを受けましたが、5年リースの満了を前にすでに10万スキャンを超えて、今後CTの管球が何処まで持つか問題になるようです。本音で言えば、壊れることを想定しているメーカーには頭にきてしまいますが、機械は所詮機械で、特に最近の精密機械は意外に消耗品?というかしょうがないのかなーとも思ってしまいます。管球が飛んで高額な修理費がかかってしまうのか?それとも早くも買い替え?などという事態になるのかもしれません、、、。次から次に悩ましいことは起こるものです。

病院の放射線科技師さんの話だと、普段、コンスタントに使っているCTのほうがたまにしか使わない機械より壊れにくい?という経験則を聞いたことがありますが、それなら当院のCTは壊れないだろう!などと楽天的考えるようにしています。

明日は開院記念日(といっても休診ではありません)。

いよいよ4周年になります。

がむしゃらに働いてきましたが、いつのまにか、もう4年も経ったのか?と感慨深いものがあります。

様々な人達から支えられここまで来れたことを、心の底から感謝しています。

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2007年10月18日 (木)

秋の夜長のネットショッピング

最近、ネットで色んなものを買っている。意外とストレス発散になるかも?

最近買ったもの。1.レーザーの保湿クリーム 2.染井吉野の桜の苗木 3.Fender アンプ関係の洋書 4.ナローポルシェの憂鬱(古本) などなど

並べて見ると一貫性のない、値段も安いし、ナーンてことはない内容だけれど、、、。結構自分では欲しかったものなので満足している。

早速昨日 ナローポルシェの憂鬱という本を1晩で読んでしまった。なんとなく自分のことも思い出したりもしたけれど、、。何かを好きになって夢中になることは対象がなんであれいいことだと思う。

秋の夜長、読書などしながら趣味について考えるこのごろです。

ゆっくりと暇な時間に時々戸惑うこともあるけれど、平和で幸せな証拠なのだろう。

誰もが平和で幸せに! 生きている今を実感できるように!

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2007年10月14日 (日)

徳を積む?

朝冷え込むことが日に日に多くなっています。風邪の患者さんも増えてきているような、、。さすがにまだ外来がムチャ混むことはありませんが、嵐の前の静けさなのか??

先週より新しいスタッフ(看護師)が加わりました。2歳になる女の子のママで、当院の託児室に子供を預けての勤務です。きっと当院に新しい風を吹き込んでくれることを期待するとともに、彼女自身が仕事を通じて輝いて欲しいと思う。

今までも当院は凄くスタッフに恵まれていると思う。もうすぐ当院も4周年を迎える。これからより一層患者さんから愛され、また働く僕らも楽しく、誇らしく働けるクリニックにしていきたいと思う。

話は変わり、93歳の女性は現在週2回デイサービスに通っているが、93歳とは思えないくらい元気。昨日診察に来た際に笑いながら僕にこういった。

”先生!私はきれいな顔で死にたいから、きれいな顔でいられるように今も徳を積むようにしています”

”デイケアでは認知症のひどい方も一緒だけれど、誰も相手をしたがらないので私は徳を積むために自ら進んでその方達の相手をしているんですよ”立派な元気な明るい93歳である。

そんなことをしなくても、あなたはもう十分徳を積んでますよ。僕たち若い人たちにもっといろいろなことを教えてください。あなたの明るさを他の人たちにも分けてあげてください。

細かいことでついつい頭を悩ますよりも、明るく前向きに楽しく日々が過ごせるのが一番だと思う。

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2007年10月 4日 (木)

日本脳神経外科学会

診療後、患者さんの御通夜に出た後に東京へ。学会のため新高輪プリンスにチェックイン後すぐに大学の医局員達と合流する。女子医大の教室が主催なので皆スタッフとしてホテルに泊まりこんでいる。僕自身お手伝いは出来ないのだけれど、いろんな関連病院に出ている先生方と会えて楽しい。睡眠不足が続いているけれど、深夜まで楽しい時間を過ごせた。いつの間にか自分もベテラン?若い先生達から忘れられていないだけ幸せななのかなー?

Sinntakanawaprince 翌日は朝から学会。3日間プログラムの2日目のみの参加だけれど、有意義だった。外科医としての活動は現在少ないのであまり必要ではないことかもしれないけれど、却って全国の脳外科医たちの仕事、研究の成果を見ることは刺激になる。

勇気と情熱をもって、チャレンジし続けないと成果は伴わない。外科医はやはりどれだけの症例をこなして何ぼです。

最近では学会も昔に比べてスマートになったものです。ポスターが全てデジタルポスターとなり、PCがズラッとフロアに並んでいて昔を知る自分が歳をとったと感じてしまう。

Nougeka20071 左は有名人の結婚式で有名な”飛天の間”。大きな会場ですが所狭しと各種最新式の機械が展示されています。

Nougeka_20072 左は最新のサイバーナイフ。果たして値段が幾らなのでしょう?

外科医はリスクを背負いながらも、医療費は削られていますが、現在の医療を取り巻く現状では、現場が損をして周囲の製薬会社や医療機器メーカーだけが潤っているという奇妙な現実を感じてしまいます。

慌しい中での学会参加でしたが有意義な1日でした。

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2007年10月 2日 (火)

さんさしぐれ

9月の末から在宅患者さんの往診が毎日続きましたが10月2日の午前零時過ぎに安らかに息を引き取られました。

最初は本当に病院ではなくて良いのだろうか?家族や本人が却って苦しまないだろうか?と不安でしたが、病院から戻られた患者さんは凄くうれしそうでした。

往診に行くたびに、寝ていても僕の声には反応して目を開けてしゃべってくれました。今まで老夫婦2人だけだった部屋には息子さんと娘さんが集まり、傍から見ても家族が一つになっている感じで、当初心配した悲壮感もなく笑いが絶えない団欒をみることができました。

今まで様々な病院に行ったそうですが、医師評論家を自称するほど医師に対する評価は厳しい方だったようで病院嫌いだったそうですが、当院だけは気に入っていただいたようで、そのような方に”先生が一番だ!”と言っていただけたのは本当に光栄なことでした。

亡くなる前々日に看護師と一緒に往診した際、患者さんが三味線が得意で童謡が好きで今でも病床でうわ言のように歌っているのを見て、看護師が”ちゃんと歌っているところをききたいなー”とリクエストすると得意げに”さんさしぐれ”を歌ってくれました。狭い部屋に細いけれどしっかりとした発音で唄が響き渡ります。奥さんも、娘さんも、息子さんも僕も、看護師も皆笑いながら目からは涙が溢れていました。

それから翌日の午後までは呼吸状態は悪化しながらもうわ言のように歌ったり、好きだった機械をいじっているようなうわ言をしゃべっていたようで、特に苦しむこともなく夜中に眠るように亡くなられました。

さんさしぐれ”という童謡を僕は知りませんでしたが、看取った後に娘さんから有名なお祝いの歌だと教えていただきました。

http://www8.ocn.ne.jp/~shama/nippon-minyou/kasi/kasi050.html

”自分で自分の人生の最期を祝うように!そして家族の幸せを祝うように!先生や看護師さんを祝うように、お父さんがみんなに歌ってくれた”といってくださいました。

まるで映画のシーンのような胸に刻まれた光景でした。

在宅で亡くなることは今後の高齢化医療、末期医療の理想のように言われていますが、そのためには家族という輪がしっかりしていないと、いくら医療関係者が関わろうとも困難だと思いました。今回のことで”やはり医療は家族愛だろ!”と実感し、これからも自分の信じた医療を地道につづけるしかないと思いました。

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