« オタッキー? | トップページ | やるしかないでしょ »

2007年9月21日 (金)

在宅で死ぬということ

大忙しの1日 帰宅は10時近くになりました。

本日昼に往診した患者さん。意識はしっかりしているものの肺雑音がありSaO2が80台しかない。呼吸も苦しいとのことなので、肺炎を合併した可能性が高いので、入院を勧めたところ、本人はこのまま自宅で死にたいと、、。

在宅で看取ることは可能だけれど、一時的な病態であれば治療で改善が期待できるので、何とか本人をなだめ家族も説得するも、家族で相談してから決めるとのこと。

夕方になってから息子さんより電話あり入院をお願いしたいとのこと。もう5時を過ぎていたので病院に電話するも近くの病院からは断れ、結局2件目に電話した病院で受け入れてくれることに、、。

家で死ぬということ、、。

理想かも知れないけれど、それを実現することは家族、主治医、その他いろいろな方の協力と環境作りが必要である。現実は大変で、本人が良くても家族が理解しないと今回のようになる。高齢の奥様も気が弱いのでわかってはいても自分では決断できないようだった。なんとか入院したけれど、これでよかったのだろうか?

|

« オタッキー? | トップページ | やるしかないでしょ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 在宅で死ぬということ:

« オタッキー? | トップページ | やるしかないでしょ »