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2006年9月18日 (月)

在宅の理想と現実

朝、在宅治療をしている患者さんの家族からの電話で起こされる。膀胱に留置した尿カテーテルを自分で抜去したとのこと。

癌の末期状態で在宅治療を本人は気丈に頑張っているが、家族が疲れ果てているようだ。当初は在宅を家族も希望されていたが、家族の中でも意見が割れているようで、在宅に反対の方もいる。意見が様々なのはよくわかるし、家庭の事情も様々だ。

僕がどういうことは言えないけれど、それぞれの家庭の生々しい実情もみると複雑な気持ちになる。介護で疲れ果てている人、本当に涙ぐましい努力をしている人、、、、。何とかしてあげたいのだけれど、、社会の現実は理想や理念とは違う次元にあるような気がする。

午後は娘をボーリングに行く。待っている間、制服を着た中学生男子3人組を見ていたけれど、微笑ましかった。全員ガーターの連続で、見ているほうが恥ずかしくなった。まだまだウブで甘ちゃんの男子だけれど、多分それぞれの一生の友達になるんだろうなーと微笑ましく感じた。

自分もボーリング場で患者さんに挨拶をされて、恥ずかしかったけれど、運良く、ストライクとスペアの連続だったので、一応面目は保てたかな、、、。自分も何時何処で人にみられているかわからないので素行には注意しないと。

連休中は比較的ゆっくりできたので明日から頑張るぞー。放射線技師が産休に入ったためしばらく、撮影もやらないといけない。忙しいのは覚悟の上7だが、看護士から忙しいと余裕がないせいか患者さんに対する僕の態度が少し、きついとの指摘を受けた。恥ずかしい限りで、時間との板ばさみの中で、忙しくても診療の質を落とすことなく、ベストを尽くそうと思う。

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