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2006年7月23日 (日)

Thru and Thru

休みの日はいかに自分を休めるか?気分をリフレッシュして、普段忙しくて考えがまとまらないことをじっくり考えることが出来る。

最近自分にとっての悩みは、秋に職員2人も産休に入るため、そのときの人員の確保や体制、仕事をどうこなしていけるか?が悩みの種である。

クリニックに自前のベビーシッターを雇うつもりでいるが、果たしていい人材がいるかどうか?放射線技師をもう一人雇うがどうか?悩みは尽きない。当院は非常にスタッフに恵まれていて、チームワークも素晴らしい。現状を保ちつつ、優秀なスタッフが長く勤めてもらえるように環境を整えるのは僕の使命でもある。

また、自分自身の仕事を少しでも快適に臨機応変に出来るように、この夏には自宅からも電子カルテの遠隔操作を出来るようにする。

先日日曜に某楽器店で12年前のGuitar Magazineを中古で100円で購入した。偶然にも僕が好きな曲のスコアが載っていたので、今日はその曲の弾き語りに挑戦した。Rolling Stonesのギタリストのキースがコンサートでソロで歌う曲。

Thru and Thru ずっとずっと

this hert is constant  僕のハートは変わりない 

悩む必要はない。自分の気持ち、信念は変わらないわけだから後は実行するのみ。

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2006年7月22日 (土)

弱いものには滅法強い

何処の世界でもそうだと思うけれど、”弱いものには滅法強い”人がいる。

学会や病院のカンファレンスで、はたまた病院の診療の中で、他人が何かミスを犯すと鬼の首を取ったかのように相手を責める人のことだ。以前仕事したことのある上司にもそういう人がいたが、弱いものに強い一方で、大概、目上の人や権威に弱い人が多い。

学会でも明らかに研修医と見える若い先生がたどたどしく発表していたりすると、わざわざ小さな誤りを指摘したりする人もそうだ。

”弱いものには武士の情け”  が僕的には男らしい美徳と思うけれど、、、。

でも世の中はそうではないことが実は多い、、、。

患者さんを怒鳴りつける医者や前医の悪口を言う医者。

前医の不満や悪口を患者さんに相談されることがあるが、僕は前医にもいろいろと事情があったのだろうからと、決して悪口は言わないようにしているが、それこそ、ここぞとばかりに批判する医師がいる。いつかは自分に返ってくると思うのだが、、、。

患者さんからの相談で、病気のせいで職場をやめさせられる人もいる。企業や職場でパワーハラスメントといわれているが、、、。モノをいわない弱者は泣くしかないことも多い。

日本では皆保険制度で、医院は保険者(国保や社会保険)にその月に行った診療報酬を請求する。その請求が妥当がどうかを毎月レセプト請求するわけだが、先日ある薬について請求が認められなかった(その分、当方は薬代を損するわけです)。大した額ではないし、何か当方に手続きミスがあったのかなーと思って、まーいいかぐらいでそのままにしていたら、翌月、翌々月と同じ薬の査定がどんどん増えてきた。

弱いものには滅法強い、、、、、さすがに文句を言わないわけにはいかず(不正請求しているわけではないので、、、)、そのために数時間の労力を強いられてしまう。ある意味言うときはガツンと言わないと舐めれてるのかなー。そういうことならこちらにも考えがあるけれど、、。

社会そののもが格差社会になっているというけれど、変な意味で、意識が変わってきてることは嫌な世の中だなーと思う。こういう時代だからこそ、自分自身の心や信念とかが大切で、本当は注目されてもいいとは思うけれど、、、。損得勘定で考えると、軽蔑されるのかもしれない。医療をサービス業としか考えていない人が増えてきて、僕ら医療関係者はある意味弱者になってきているのかもしれない。

今月は26日で終わり、クリニックは1週間の夏休みに入る。さー残り数日、頑張るぞー。

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2006年7月17日 (月)

自分がいた場所 今いる場所

蒸し暑い日が続く。まだ梅雨が明けない。年々日本四季が狂って来ているように感じるのは僕だけだろうか?

この連休中は在宅当番(静岡市では在宅患者の看取り当番制を実施している)だったけれど、何事も無く平穏に過ごせた。自分の患者さんからも珍しく1件の電話も無かった。自分に関わっている患者さんは風邪であろうが何であろうが皆、いつも平穏であって欲しいと願う。地域に密着したホームドクターとして働いていると、大学病院の先端医療のように派手さはないけれど細やかな事に配慮が行き渡る。その反面、些細なことに気を使うことも多い。

松山の高校を卒業してもう20年以上経っているが、今度高校時代過ごした寮50周年史のDVDが届いた。なつかしい写真は感慨深いものがあった。3畳の個室にベットと机と本棚と簡単な棚があるだけの部屋。よくあんなところで多感な青春時代を過ごせたものだと思う。ある意味、牢獄か?軍隊か?といった感じ。あの頃の自分があったから、狭い当直室で過ごすのも何の苦労も感じない自分がいたのかもしれない。僕にとって高校時代は勉強以外は音楽しかなかったように思う。寮の音楽委員として寮でのコンサートを仕切っていたが、いろいろと事件?(騒ぎすぎたり、教師や寮の関係者、神父さんを中傷した内容があったなどなど、、)で僕がいた頃の直後から中止になったらしい。それじゃ僕らがやったコンサートは伝説のライブだったのか??などと今になってビックリ。そんなことあったかなー?僕の1個下の学年の仕業?

今日、大学の後輩の林 基弘先生からメールがあり。7月18日「たけしの本当は怖い家庭の医学」放送に出るとのこと。また「夢の扉」/TBS系(ドキュメンタリー・宮沢りえさんナレーション)の取材があり10月頃の放映予定とのこと。
彼はジダンの故郷のフランスのマルセイユに長く留学して帰国後、γナイフ一筋に仕事をしてきた。彼の苦労、実績はよく知っているので、彼の仕事が認められることは同じ医局で一緒に働いた者として誇らしく感じる。γナイフに関しては日本No1だと思う。

最近いろんな医師達がよくTVバラエティーに出ているが、皆、舞い上がりすぎ!!自分に酔っている医師が多すぎる。プロであるなら、もっと謙虚にマトモナことが言える医師はいないのか?とちょっと冷めてる自分がいるのも確か。

ちなみにジダンの誕生日は僕と同じ日。今回のW杯決勝の件はジダンよりマテラッティーを支持する。ジダンはあまり言い訳しないほうがカッコいいと思う。

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2006年7月11日 (火)

もてあますパワー

仕事の後にK君と食事に行く。彼のお勧めの”池田のおでん屋”。街から少し離れた学校の裏にある小さなお店。レトロな感じがしぶい。少し古汚い、男同士には丁度いい感じ。

Odennya1 Odennya2

カジュアルな店で、食べたことも無いような上品なおでんが、それに合わせた日本酒と一緒にでてくるコースを楽しむ。お店の大将が日本酒が好きらしく、こだわりにこだわった日本酒を料理に合わせて出してくれる(お酒は5種類で合計2合くらい)。

どれも美味しくて、こんな店がこんなところにあったんだーと徳した気分になる。

Odennya4 愛媛のお酒、”森の翠”は限定の○○チーズ(何か忘れた!)に合わせて絶品の味。Odennya3 確かに他のお酒とは違う味がするし、チーズに合う。

”やよろず”は、K君が仲間達と田植えからコメを育てて作ったお酒で、今回大将に断って、特別に持ち込んで飲んだ。

料理もおでん懐石とはいえ、鱈のお吸い物などは絶品だった。他にも美味しい料理とお酒を頂いた。

お客は僕ら以外は、大学生ばかりで賑やか。そういえばこの周辺は大学生の住むアパートが多いみた。大学生にこの料理とお酒の味はわかるのかな?自分が若い頃は絶対わからなかったと思う。

ただ確実に、若い頃はパワーを持て余していたと思うし、今から思えば、くだらないことにエネルギーを注いでいたと思う。もっとまともなことに、そのパワーを注いでいたら、、、なんて話で盛り上がる。

仕事は毎日毎日が繰り返しで、大人になるとそれに馴れてしまう。変わらない毎日に焦燥感を持ちつつも、どこかで安心感を感じたりしている。若ければいいというわけでも、落ち着いた生活が悪いということではないけれど、もっと時間が欲しい!!。時間があればもっといろんなことができるし、またパワーを吸収できると思う。

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2006年7月 5日 (水)

ちょといい話

最近ココログのサーバーのレスポンスが悪く、ブログを書こうとした時に書けないことが多かった。

もう7月というのにまだ梅雨が明けない。クリニックには患者さんから差し入れられた鉢植えの花がいくつかある。僕は気づかなかったが、昨年から入った新人スタッフが熱心に水を与えていた。あるとき自分で植物の栄養剤みたいなのを買ってきて自ら鉢植えの世話をしている。聞くと蕾のままなかなか咲かないからとのこと。今までこういう些細なことには無頓着になっていたけれど、一番若いスタッフが自発的に気を使ってくれたことは非常にうれしかった。

最近うれしいことにキースのオフィシャル・サイトで元気なメッセージがアップされた。フィジーで椰子の木に登って転落し、慢性硬膜下血腫の手術を受けたようだったが、元気に復帰できてよかった。手術した医師が羨ましい。(僕ができたら、、、)

Hi everybody (laughs)whoops! um, hey, everything's cool, my guitar
is tuned, I'm ready to go  and I'd like to take the time here to
thank - hey, thousands of yous for the messages I got, you know it
was enough to make an old man's heart cry .. hey, it was a nasty knock
but we got over it, and I'm ready to rock.

http://www.keithrichards.com/index_flash.html


主演のジョニー・デップは大のキース・ファンで、ジョニー・デップが映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」のジャック.スパロウを演じるときモデルにしたのが若き日のキースリチャーズというのは有名な話。「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」DVD/コレクターズ・エディションにはキースのインタビューが収録されている

来年6月公開予定の第3弾でキースが出演することを発表。消息筋によると海賊役を演じるとのこと・・。

http://www001.upp.so-net.ne.jp/keithrichards/video1/pirates1_dvd.html

先日7月3日は午前中が混みあってしまった。12時45分までかかり、即行で着替えて、珍しくネクタイをして、産業医をしている企業へ。13時から健康講義をしないといけない。今回のテーマはメンタルヘルス。決して専門というわけではないが、うつ病について約30分講義した。最近日々の診療の中で”心が病んでいる”人は本当に多いと思う。時代がそうなのだろうか?

嫌な事件や出来事が多いが、日常に転がっている、ちょっといい話を探してみるのもいいなー。

そういえば最近クリニック院長室の自分用の机を衝動買いした。大して自分の机につく時間はないに等しく、書類置き場になっているのだけど、、、。大学卒業して、東京で最初に通販で買った合板の机をずっと使っていたが、さすがに古くて新しいのが欲しいと思っていた。先日買い物をしていて、マホガニー製のシンプルなデスクを発見。しかも29800円。合板ではなく本物の木が使い込まれるうちに渋くなるのが好きなので、僕の好みにぴったりで思わず買ってしまった。安いし買い物上手だわ と一人で満足。

些細なことがきっかけで気分は変わるもの。自己満足かもしれないけれど、、、。

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