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2006年6月14日 (水)

在宅医療

昼休みに往診に行っている。今週は往診する機会が多かった。高齢化社会で老人が老人を介護する時代でこれからも増えて行くと思うが、現場は皆大変だと思う。這ってトイレに行ったり、それこそ寝たきりで、介護者のほうがボロボロになっているケースもある。

状態が思わしくないと頻繁に電話がかかってくるので大変だけども、感謝されるとうれしいし、やりがいも感じる。また患者さんの普段の生活を生で感じることが出来るので、外来でみるよりもより患者さんを知ることが出来る。

今後の医療制度では老人医療費を抑制するために在宅医療を推進するという。現場としてみていると、在宅医療は今よりももっとマンパワーが必要となるし、家族の負担も多くなる。そのためには様々な援助が必要になり、本当に医療費を抑制できるのか?と疑問に感じてしまう。もっともっといろんな人に現場を知って欲しい。

僕としては、今のところは、求められれば何とか期待に応えたいと思っている。昼休みを割いて往診に付き合ってくれるナースにも感謝。”患者さんのお家に行くの好きですからいいですよ”と言ってくれるので、僕はうれしい。

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