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2006年3月29日 (水)

嫌な世の中

今日は予約外の患者さんが多くて仕事は忙しかったけれど、テンポよく外来をこなす。午後もいつもより混んでいるなーと思って頑張っていたら、ある患者さんからクレーム?といくか逆切れ?大暴れ?され外来が30分中断してしまう。

以前市の救急当番日に当院が指定されたときに、救急で1回来られた方で、診察にも診断にも問題ないし、症状も良くなっているのだが、、、。わけのわからないことでいちゃモンをつけてきた。説明しても話は聞かないし、わざと大声で待合室に聞こえるように罵倒するし、混んでいるのに帰ろうとしないし。話は噛み合わないまま、最後は”訴えてやる?”と捨て台詞を残して帰っていった。

色々な人がいる。医者は患者を選べない。でも最近の世の中、何かあれば医者が悪いという風潮。僕らはなんで救急、しかもいろんなリスクを伴う、いわばボランテアな仕事をしているのだろうか?相手を選ばない博愛の精神、崇高な精神がベースにあるからで、感謝されることによって疲れを癒し、明日へのモチベーションに変えている。

それにしても嫌な気分になる。嫌な世の中だなーと思う。

医療への信頼が薄れているとマスコミは煽るけれど、それ以前に人間と人間の関係そのものがおかしな世の中になっているような気がする。

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