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2006年1月31日 (火)

患者満足度

診察中の会話の中で、勉強になることがある。

あるご婦人は乳がんの疑いで県内では実績のある私も良く知る外科医に通っていたが、細胞診の結果を詳しく教えてもらえず”大丈夫ですよ”とだけ言われたことに不信感!?を持ち、以降東京の某病院の専門医に主治医を変更したとのこと。結果的にはグレーゾーンで経過観察とのことで今後も時期をみて再検査する予定とのこと。内容的には前医と変わらないけれど、ほんの些細なこと、言葉で相手の印象、満足度は変わってくる。

またある患者さんは、今まで風邪をひいたら風邪薬に胃薬も一緒に出されることが多かったとのことだけど、たまたま当院で風邪薬を処方したときに胃薬を出していなかったら、後になって非常に感動されて、良心的な医者だと褒められてしまった。

自分では意識し無いようなことでも、患者満足度は変わってくるし、何が満足感に繋がるかは一人一人違う。良かれと思っていたことが相手にとっては不満足だったり、その逆だったり。

難しいー!難しすぎる!

夜は介護保険審査会に出席するため、1月最後の日のカルテを早々にまとめて早めにクリニックを出る。

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2006年1月30日 (月)

3月並の気温

朝、外にでると暖かい風。天気予報でも今日は3月並の天気だとのこと。予報が無かったにしても、体で春を感じることが出来る。このまま暖かくなるわけではないけれど、体で感じられる空気の感じは春の香り。

花見に行くときの感じ、春初めて釣りに行くときの感じ、街にフレッシュマンが溢れて活気付く感じ、歓迎会にのみに繰り出すときの感じ、、、。

例年にない寒い1月に、小さなことではあるけれど、幸せな気持ちになる。

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2006年1月26日 (木)

結構アバウト

kensou1 kensou2 今日は大学での外来も手術もないので静岡で過ごす。

午前中、以前勤務していた静岡県立総合病院の放射線科部長であるN先生に当院のフィルム(胸部、腹部CT)を何枚か念のため読影してもらう。

自分の診断に見落としがないかチェックになるし、プロの読影の仕方を直接聞けるので良い勉強になる。

病院の地下の食堂、売店など以前勤めていたときと変わらないのでなつかしく感じた。

kensou3 帰りに暇だったのでぶらぶら歩いて、病院敷地横に立っている職員住宅によってみた。最初に静岡に来たときに右も左もわからないまま住んだ場所。自由が丘のマンションからいきなり古い集合住宅に引越して来た頃がなつかしい。

風呂のお湯がなかなか暖まらなかったこと、何もない部屋で自炊して食事してたことなどを思い出す。

そういえばこの官舎から病院まで、一番の近道は病院地下に降りる階段を降りて、斎室に繋がる通用口を通って行くのが最短であることを勤務初日から発見して使っていたが、この官舎の住人や他の医者が何故このルートを通らないのが不思議でしょうがなかった。結構アバウトにいい加減だったなー。

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2006年1月25日 (水)

黙々と、淡々と

いつものように毎日毎日、同じような時間が流れていく。

週明けからインフルエンザが爆発的に増えているのを実感。普通の風邪や嘔吐下痢症なども結構流行しているので大変。風邪の患者さんでも丁寧に診るようにしているし、薬を選ぶにもなるべく早く効いて欲しいと考えて処方している。結構神経使って疲れる。

ある在宅治療中の患者さんの家族が来院され、薬のみ希望された。どうしてか理由を聞くと、お婆さんが呆けてマッチで自分の部屋を火事にしたとの事。火傷などなく本人も家族を無事との事だけれどビックリ。

昼休みは緊急である患者さんの往診。夜は時間外での急患や、電話の問い合わせ。きついけれど最近この忙しさに慣れてしまっている自分が怖い。なんでこんなに働いているんだ?と常に自問自答しながらも、最近は黙々とこなす癖がつきつつある。まるで10時間くらいの脳外科手術を執刀しているときのように、、。

細かいことでも患者さんに喜ばれるとうれしいし、少しでも患者さんが悪くなると悲しくなる。まだまだ日々勉強の毎日が続く。

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2006年1月21日 (土)

奇跡が起きた

ストーンズの日本公演先行予約は相変わらず電話は全く繋がらない状態で、ネットのほうも殺到しているのかなかなか申し込み画面にいけなかったみたいでした(僕は診療中のため、頼んだ友人の話では)。

さすがに東京ドーム2日だけじゃ殺到するはずと、十分納得していたので、別にいいやと大して気にもせずにいた。http://www.wowow.co.jp/music/rs/

夜10時過ぎに何気にネットを立ち上げてみたら、”オンライン予約受付中”の文字が点滅している!!!?

新聞などの告知では先行予約8:00~20;00だったので、まさかな???と思いながら点滅の文字をクリックすると、なんと!!

アッサリ22日のS席が予約できてしまった!!。冗談だろうと思っていたらちゃんと予約確認メールまで来ていた。

奇跡が起きてしまった。こんな事ってあるんだ。誰も気づいていないのかな?

色々なBBSをみて調べると、結構JECというプロモーターは小さいので色々と今回の先行予約ではどたばたしているみたい。名古屋公演の分は新聞では出ていないけれど電話したら予約できたり。最初に電話してなかった席が、もう一度かけたら空いていたり、、。果たしてきちんと運営できるのかな?でもラッキーには変わりない。

うれしいけれど3月22日水曜はコンサートを見に行くには最低でも16時にはクリニックを出ないといけない。その日は午後お休みにさせてもらおうかな。少し気が引けるけど、、。

そういえば、大学の教授はじめ、後輩のS先生、A先生などなど、この週末からハワイで学会とのこと。7日間ゆっくりできるらしい。長期の国際学会などは勤務医の特権でとても開業医には無理。 羨ましすぎるぞー!!

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2006年1月20日 (金)

ストーンズ日本公演!

今日も忙しい外来。気分的に少し重い。

いつもかかりつけの患者さんが今朝、呼吸不全で病院を救急受診し重症の肺炎とのことで病院担当医から午後電話があった。前回正月明けに診察した際ははすこぶる元気で何も呼吸器症状は訴えていなかったのに、、。何故??カルテを見直してみても肺炎を起こすような兆候など全くない。しょうがないのかもしれないけれど、自分が何かできたのではないか?と責任を感じてしまう。

最近原因不明?の急性肺炎が流行っているのだろうか?いつもより元気な高齢者も片っ端から胸部レントゲンを撮りたくなるような感じがしてくる。

先週脳内出血で病院に入院させた患者さんのご家族が夕方来院。入院先の病院で更に病状が悪化して現在の入院先の担当医などに不満、不安があるようで相談される。病態の説明、治療方針などについて説明する。医師個人と患者、その家族の関係がどれほど重要かを改めて考えさせられる。

また更に、年末体調を崩し入院生活を送っていた超高齢者の患者さんが先日入院先で亡くなられたことを、ご家族が報告に来る。在宅治療を始める矢先のことだったので残念だし、わざわざご報告とご挨拶に来ていただいて誠に恐縮である。

家族と思って患者のことを考える(家族愛が僕の医療ポリシーだけれど、、、)と、いろいろなプレッシャーで結構精神的には滅入ってしまう。もっともっと僕はタフじゃなければ、、!

迷っている暇はなく患者さんは次から次に来る。とにかく一人一人を丁寧に見るしかないし、風邪であろうが重篤な問題を抱えた方でも、基本的にはどの患者さんも僕にとっては重要な患者さんで同じである。

今日も何だかんだで夜8時まで仕事をして、U君と食事に行く

yuumoto 写真のU君とくだらない雑談をして少しはストレスを発散できたかなー。

ローリングストーンズの日本公演予約が明日の10時からいよいよ始まる。仕事中にさすがに予約は出来ないし、今回は東京公演2回、札幌1回しかしないので競争率高そう!というか殆ど奇跡的にしか取れないのではないだろうか?暇そうな友人2人に予約を託す。

過去2回日本公演には行った事があるけれど、ステージセットは世界最高峰というか、今の時代の最先端だと思うし、現にストーンズが最初にやったことが後に色々なアーチストのステージに使われている。ドラムのチャーリーワッツや、ギターのロンウッドが健康上に問題を抱えているので、本当にこれが最後かもしれない(毎回そういうふうに言われているけれど、、)。

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2006年1月19日 (木)

最高の医療とは

大学に某患者さんのフィルムを持っていく。小児もやもや病の患者さんで静岡の病院での手術に不安を抱き相談された。病院で血管外科エキスパートの岡田先生に相談する。やはり多くの症例手術経験のある先生の判断、言葉は凄い。

以前脊髄腫瘍で僕が執刀した患者さんが、今度は以前からあった脳腫瘍の手術のため入院しているため面会する。僕が手術する前は歩行できなかったが手術後改善し今では普通に歩行できるようになっていたのでうれしかった。脳腫瘍の手術も無事終わり、明日退院だそう。こういうときは医者冥利に尽きる瞬間で、自分の苦労が報われた気持ちになる。

病室で雑談していたら今は亡き旦那さんは以前ハワイで心臓バイパス手術を受けたそうで、医者がアロハを着て診察していることや、合理的なシステムを絶賛していた。ちなみにアメリカでは長期入院のシステムはなく患者はホテルに滞在し通院することになる。1ヶ月で2000万円かかったとのこと。お金持ちにはいいシステムだけれど、お金がない人には医療は受けれない。

一方、クリニックに来る某患者さんは高齢で一人暮らし。在宅酸素でがんばって入院せずに日々生活できているが、先日の窓口支払いが3割負担で3万円もかかった(酸素代を含む)。診察時のお話では最近食事が取れないので食事代わりにカロリーメートを買って食べているがその200円が負担になるとのこと。僕が余計に儲けているわけではないけれど申し訳ない気持ちになる。

医療費抑制というけれど、結局は国(財務省)の負担を減らしたいだけ。医療費が多くて国が滅ぶからしょうがない!とは財務省の医療費抑制の前提になっているが、世界先進諸国中で国民医療費GDP比が日本は最低レベルであること、日本の国民医療費は日本のパチンコ産業の年間売り上げ位の規模であることを考えるとあまりに幼稚な考えだ。

僕ら現場の人間は、安い診療報酬で、なおかつ最高の医療を提供しようとしている。医療関係者の人件費は医療費の増大にはあまり関係ない。(むしろ減っている人もいるくらい)医療費がかからないように最低限の検査、投薬しかしていなくても、もし患者さんに何か問題が起これば誤診や医療過誤だと責められる。もっと現場を見て欲しい。

最近のTVニュースも、どのチャンネルも同じこと、同じ意見しか報道しないので面白くないし、むしろ何か恐ろしい気持ちになる。専門家といわれるコメンテーターも薄い意見しか言わない。この違和感を感じるのは僕だけなのだろうか?

制度や社会がどうであろうと、自分自身、とにかく患者さんを自分の家族だと思って、最高の医療を目指して、日々現場でがんばるしかないと思う。

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2006年1月18日 (水)

頼られている責任

以前腰椎すべり症を手術した患者さんが大阪からわざわざ静岡のクリニックに午後来院された。来るたびに活動的になっているのでこちらもうれしくなる。午後の通常の診察時間に来ていただいたのであまりゆっくりお話できなかったのが残念。調子が良いので1年ぶりの診察だったけれど、病状もほとんどなく最近は海外旅行やスポーツも色々チャレンジしているとのことで安心した。遠方からわざわざ頼られている責任を感じる。

今日も朝から夜7時まで、昼食、休憩なしで働きづめ。

夜は地区医師会の新年会に出席。普段お話したことがない先生達とざっくばらんにお話できて勉強になる。9時には帰宅し、今日は疲れて早めに就寝。

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2006年1月16日 (月)

さりげない苦労人

最近午前中の仕事が辛い。今日も午後1時までかかってしまった。風邪の患者さんが純粋に増えているというより、新患や紹介患者さんなども年明けから多くなったのが要因だと思うが、患者さん達を待たせずに、なおかつゆっくり見ることは出来ないので、精神的にもかなりきつい感じがする。人間好きじゃないと勤まらないと思う。

県立病院時代では外来2-3時間待ちなど当たり前だったけれど、今では想像もつかない。

今日も11時半までは大体待たせても30分くらいで快調だったけれど、11時半以降にまとまって殺到したので、長い人では1時間くらい待たせてしまった。

もっともっと増えるようであれば完全予約制にするしかないのかもしれないけれど、地域の高齢者がいつでも気軽にかかれる雰囲気も残したい気もする。

そういえば昨日スキージャンプ国際大会で岡部選手が優勝した。以前スキージャンプの岡部選手に似ているとよく言われてた事がある。ルックスは似ているかどうかよくわからないし、自分としてはどーでもいいことだけれど、目立たないけれど実力がある、さりげない苦労人、ぶっきらぼうな話し方、なんかは似ているといわれると少しうれしいかも。

長野オリンピックでは舟木選手や原田選手がマスコミで大きく露出されていたけれど、あの金メダルのキーマンは岡部選手だったことはあまり知られていない。

今オリンピックなどでもスポーツマスコミというか、プロダクションに属した選手はマスコミに大きく取り上げられるし(プロダクションに属さない地味な選手は取り上げられても紙面には小さくしか取り上げられない)、代表選考などを前にプロダクションのマスコミに対する露骨なアピール合戦(マスコミ操作)があると聞く。そういったことを知っているだけに岡部選手には尊敬というか、憧れすらある。

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2006年1月14日 (土)

みのもんた

みのもんたさんが腰部脊柱管狭窄が手術をした国際医療福祉大学附属三田病院の朝本先生より連絡あり2月に"Authentic Spinal Surgeon Summit 2006"への参加を打診される。

みのもんたさんが手術したので注目された施設であるが昨年3月に出来たばかりで、元都立荏原病院の朝本先生や、女子医大後輩で脊髄外科に興味をもっていた光山先生が立ち上げから赴任していたので親しみをもっていたのでうれしく感じる。

現在はしがない開業医をメインの職場としている自分にとって、おこがましい感じがするが、華やかな外科医の仕事に少し嫉妬心も無いこともない。

結構知り合いがたくさん出席するようなので、お酒でも飲みに行こうかなー。

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2006年1月12日 (木)

プロの仕事

新年初めての大学病院。年末ぎりぎりに知人の息子さんの脳腫瘍の手術は行われ無事成功した。

詳しい手術の話を聞くと、私の尊敬するボスである堀 智勝 教授が、普段以上に神業的手術をしたとの事。普段教授と一緒にいつも一緒に手術に入っていたドクター達も、日頃は教授の厳しい指導に愚痴ったりすることが多いのに、この日の手術は”堀先生でしか出来ない!”と感動していたとのこと。

外科医はいつも100%の仕事を目指している。結果が良くても自分がイメージしたものと違うときは、術者本人が一番よくわかることであるが、自分の理想80-90%だったりする。そのギャップ感が手術中のイライラなどに繋がるのだけど、周りには理解できない。ある特定の患者さんを差別しているわけではないが、そういう時間、ケースがあるのは事実だ。

プロスポーツ選手が0.1秒以下のレベルでタイムを競っている感覚に近いかもしれない。

いづれにせよ、日々精進していないと仕事は出来ないわけで、プロ意識はいつでも忘れてはいけないと思う。

自分でしか出来ないと他人に思わせるスキルを身につけること!僕も頑張るぞ!

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2006年1月10日 (火)

インフルエンザ流行始まる

静岡市は流行が遅れていたが遂に流行が始まった。午前中だけで5件陽性患者がでる。今日来た小学生の話ではクラスで18人が休んでいたそうだ。

僕自身インフルエンザではないが2日前から鼻かぜが強く、午前中は鼻が詰まって話すのが辛かった。ここ数年風邪もひかずにいたけれど、今回はさすがにきつい。勤務医のときは休めるたけれど、、、。休めずに多くの患者を診ることがこんなにきついものとは!

何とか午前、午後と乗り切り、夕方には収まってきた。ちなみにインフルエンザ抗原は陰性で抗アレルギー剤がバシッと効いた。今日はゆっくり休もう。明日は恐らくもっと忙しい。患者さんに対して失礼無い様に僕自身を良くしないと、、。

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2006年1月 9日 (月)

個展とお通夜

朝、家族と一緒に車で東京へ。南青山PIGA画廊へ吉岡さんの個展を見に行く。驚くほど道路が空いていて、結局殆どノーストップで東京に着く。この小さな画廊、実は今まで原宿表参道の同潤会アパートにあったそう。

PIGA 画廊って以前から不思議な空間だなーと思う。なんとなく心が安らぐ。アートに関わっている人々の心意気(投機などのお金儲け目的の画廊も多いのかもしれないけれど)は普段自分には無縁の世界。

昼食後自由が丘に寄って時間をつぶす。以前住んでいた僕のマンションの隣に新しいレストランカフェが出来ていてびっくり。

1時間程度時間をつぶして横浜の長津田へ。妹の義母のお通夜に出席する。途中のサービスエリアで喪服に着替える。お通夜は盛大だった。義弟、妹と気丈に務めを果たしていた。今は目の前のことで精一杯なのかもしれないけれど、、、。励ますことしかできない。

仕事柄、死に触れることは多い。僕自身死生観を持っているつもりだ。でもやはり家族は辛いと思う。

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2006年1月 8日 (日)

地域との交流

今日は昼から八幡5丁目町内会の集まり、新年会があった。当院には多くの高齢者が町内から来ているので、誘われて出席しないわけも行かず、毎年出席している。

今時町内会は形だけのことが多いようだが、当町内では結束が非常に固く。連休にもかかわらず60人以上の出席があった。殆どが70歳以上で地域防災や事故防止、犯罪防止などの活動を行っている。高齢者のパワーもなかなか捨てたモンじゃない。当院も何らかの形で役立てればいいと思っている。

普段クリニックでしか会わない方も、外で会うと全く印象が違う。こちらの姿がリアルなのだと思う。僕らは診療室でしか会わないから患者さんの1面しかみれない。もっと現実的な姿を見ることは、今後長く健康を管理する上で重要だと思う。

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2006年1月 6日 (金)

2006初日

休み明けだから覚悟はしていたけれど、やはり午前中から外来は大忙しだった。風邪が多いのかと思ったけれど、意外と脳外科関連の新患が多かった。いつもかかりつけの患者さんの調子が悪いので大事をとって病院へ紹介したりと煩雑なことが多かったために、結構患者さんを待たせてしまった。新患の患者さんには説明の時間が長くなるし、想定外の事態にもどうしても時間がかかってしまう。医療の質を保つためにはある程度時間がかかってしまうのはしょうがないけれど、待たせてイライラさせるのも気が引ける。

午前が終わって昼休みも午前中のカルテの整理などなど。普段はこの時間が憂鬱だけれども、休み明けなのか意外としっかり働いている。昼も食べずに午後の外来に突入。何だかんだ仕事中毒人間なのかなー?

夜年賀状の整理をしていたら、大学時代の友人の年賀状で彼が出ているWEBが記載されていた。http://www.naproparts.com/rally2005/driverprofile/index.htm

大学時代一緒にラリーをしていた仲間だが、医者になってもラリー人生まっしぐら。マニアックだけども人間やはりとことんのめり込んで極めた人は凄い!JAF公認競技で日本のトップカテゴリー選手だから趣味もここまでくれば凄いです。マイナーな世界なんだけれど、、。

彼の参戦記や車載カメラの動画を見て大学時代を思い出してしまった。林道に響く、エンジン音とタイヤの音、砂利を巻き上げて砂利や石が車体にぶつかる音。経験したかっての風景。なつかしー。でも馬鹿ですねー。でもやっていると快感なんだよねー。

下記で車載動画が見れます。特に最後のクラッシュシーンは普通の人が見れない世界です。僕も似たようなこと何度もありました。知っているだけにリアルです。http://www.naproparts.com/rally2004/movie/index.htm

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2006年1月 5日 (木)

仕事始め前日

今日も休みだけども、朝から患者さんの電話で起こされる。風邪薬を処方して欲しいとのこと。休み中も患者さんからの問い合わせなどの電話は後を絶たなかった。昨日までは静岡を離れていたので何も出来なかったが、今日は特に用もないので臨時で診察することにする。

クリニックに行くと1件だけのつもりが、その後何件か続けて電話や直接来る方もいて、明日からの良いウオーミングアップになった?仕事してたほうが体調が良い?

そういえば妹の義母さんが治療の甲斐なく昨日亡くなった。年末、急に肺炎で呼吸不全になったので、僕も連絡を受けながら治療内容や、経過を逐一聞いていたけれど、同業者の立場だと別の医療機関だったら、別の医者だったら?他に治療方法はなかったのか?などと少し考えてしまう。

客観的にはまっとうな、目一杯の治療をしてきたのでしょうがないと思うけれど、なんとなく正月気分が吹き飛んでしまった。人の命は儚い。

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2006年1月 1日 (日)

A happy new year 2006

あけましておめでとうございます。

今年は昨年以上に忙しくなるかもしれませんが、医療の質を高めていくこと、日々の診療全般をスマートにしていくことを目標にします。

プライベートではもう少しギターがうまくなる様になりたいし、友人達との飲み会などのイベントをもっと計画的に立てる事、何事も億劫がらずに行動すること、そして昨年よりもほんの少しでいいので親孝行が出来るといいな。

昨年は厄年でおみくじも凶だったけれどなんとか1年無事に乗り越えることができた。今年も地元の八幡神社に初詣に行く。

今年のおみくじは大吉!

心機一転頑張るぞー!今年もよろしくお願いいたします。

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